2014年03月31日

【鵠沼桜が岡の家 X】完成

祝、完成。
17日に予定通り、建物をお引渡しいたしました。
003PSweb.jpg 002PSweb.jpg 001PSweb.jpg
外観。

004web.jpg 007web.jpg 008web.jpg
大工さんが苦労した階段廻りは、訪れた方が驚嘆される空間です。

005web.jpg 006web.jpg
ミントグリーンでコーディネートされたプライベートゾーンは、奥様のセンスが結実された空間です。

009web.jpg 010web.jpg
この住まいのアイデンティティーを表しているキッチンは、圧巻の空間です。

011web.jpg 012web.jpg
吹抜や、幅広テラス窓により視線が遮られず、実際の広さ以上の空間の広がりを感じられます。

014web.jpg 013web.jpg 017web.jpg
右画像の天井は、ドーム窓の外郭に合わせたドーム天井となっています。

DSC02293PSweb.jpg 
ルーフバルコニーからは、南に江ノ島が見えて、外部からの視線を気にならない憩いの場です。

2014年03月16日

【鵠沼桜が岡の家 X】夜景撮影

明日の引渡し前に、外観夜景を撮影しました。
DSC02345PSweb.jpg

DSC02358PSweb.jpg

夜景以外の竣工写真は、プロカメラマンで撮影済ですので、後日、紹介します。

2014年03月04日

【鵠沼桜が岡の家 X】外構工事中

天候不順で、遅れ気味の外構工事ですが、現在、奮闘中です。
P1110568web.jpg

P1110590web.jpg

P1110583web.jpg

2014年02月23日

【鵠沼桜が岡の家 X】外部仮設足場解体

外装工事が終わり、外部仮設足場解体しました。
降雪の影響で延期されていた足場解体ですが、これでやっと外構工事に着手できるようになりました。
P1110524web.jpg

P1110534web.jpg 

P1110541web.jpg
内部も仕上工事に着手しています。今後2週間で、完成予定です。

2014年02月13日

【鵠沼桜が岡の家 X】キッチン工事完了

システムキッチン工事が完了しました。
P1110511web.jpg
キッチンは、国産オーダーメイドキッチンでは、トップメーカーの「キッチンハウス」で、
白い框(カマチ)戸のアメリカンキッチンです。
http://mimura.sblo.jp/article/67021159.html

P1110512web.jpg
シンク・水栓金具共、KOHLER(コーラー)社製。取扱いの少ない仕様の為、アメリカからの取寄品です。
シンクは鋳物ホーローで、一人で持ち上げる事が大変な重さです。

P1110506web.jpg P1110508web.jpg
完了時、速攻で厳重に養生されてしまいましたので、お披露目は完成時までお待ち下さい。

2014年01月26日

【鵠沼桜が岡の家 X】外装タイル完了

外装タイル張が完了しました。
P1110452web.jpg

P1110451web.jpg

P1110439web.jpg

2014年01月07日

【鵠沼桜が岡の家 X】床暖房施工中

床暖房施工中。
オール電化で床暖房の場合は、『電気蓄熱式床暖房』を採用しています。 
ミサト鰍フ「春く〜るエコ」という商品です。
詳細は  http://www.misato-plaheat.co.jp/harucool.html
P1110324web.jpg

P1110325web.jpg
床暖房工事の為、吹抜部の内部足場を一時的に撤去。

P1110322web.jpg
外装タイル張は、順調に進捗しています。
P1110323web.jpg

2013年12月29日

【鵠沼桜が岡の家 X】外装タイル工事着手

外装タイル工事を着手しました。
P1110185PSweb.jpg P1110187web.jpg
二丁掛(ニチョウガケ)タイルと呼ばれる形状のもので、一枚一枚丁寧に張っての作業なので、
1ヵ月近い工事期間となります。

P1110087PSweb.jpg 
エレベーター設置前のシャフト内部です。3階建で3層停止となります。
今までに設置したホームエレベーターは、畳1帖タイプの横長形状を採用する事が多く、
今回は久々に、平面が正方形に近い形状です。

P1110186web.jpg
ホームエレベーター工事、完了です。
完成間際の試運転・クリーニングまで「開かずの間」となります。

2013年12月15日

【鵠沼桜が岡の家 X】内外装下地工事中

工程より遅れ気味のですが、現在、内外装の下地工事中です。
P1110071web.jpg

P1110065web.jpg P1110064web.jpg
3階の進捗状況。

P1110070web.jpg
2階ダイニング進捗状況。吹抜により3階空間と繋がっています。

2013年12月09日

【鵠沼桜が岡の家 X】完成イメージ更新

現在、工事中の【鵠沼桜が岡の家 X】の完成イメージパースを更新しました。
【ファイナル版】PSweb.jpg
【北西外観完成イメージ】
お施主さんの希望で窓のルーバー(鎧戸)をブリティッシュグリーン、外壁隅角部を白タイルで装飾します。

P1100538web.jpg P1100545web.jpg
外壁タイル最終選考のサンプルボード。右画像は最終決定した外装タイル。

2013年09月28日

【鵠沼桜が岡の家 X】祝、上棟

本日、秋晴れの9月28日(土)。 祝 上棟
P1100650web.jpg
北(道路)側からの上棟状況。1階右手部分は、ビルトインガレージになります。

P1100654web.jpg

P1100656web.jpg
3階バルコニー廻り

建物概要は、
木造3階建
屋根:カラーベスト葺
外装:二丁掛タイル張
断熱:省エネ等級4
内部床:チーク/ウォールナットフローリング
内部壁・天井:ビニールクロス貼
その他:太陽光発電、オール電化(電気式蓄熱床暖房、エコキュート)
◎長期優良住宅仕様。

施工は日本住研鰍ナ、来年2月の完成予定です。


2013年09月27日

【鵠沼桜が岡の家 X】仮設足場組

仮設足場組が完了し、いよいよ明日上棟予定です。
P1100631web.jpg
足場組状況。

P1100634web.jpg
足場から見下げ画像。
右上部分(ビルトインガレージ)のブルーシート下には、明日組立てる主要構造(柱・梁)材が搬入済。

P1100643web.jpg
3階バルコニーと同等高さからの眺望。南・東側共、周辺隣地より敷地が高く、良好な眺望です。

P1100641web.jpg
南側の海方向には、海面は見えませんが、江ノ島と江ノ島展望灯台(シーキャンドル)が見えます。
以前の2階建では、見えていなかったようなので、江ノ島の花火大会もしっかり観覧できそうです。

2013年09月26日

【鵠沼桜が岡の家 X】土台敷

台風20号がそれ、雨天予報がなくなり。本日、土台敷きを施工しました。
P1100628web.jpg

P1100629web.jpg
明日以降も雨天予報がしばらくなく、明日、足場組。
明後日、上棟予定。

2013年09月24日

【鵠沼桜が岡の家 X】基礎工事完了

基礎工事完了。
P1100602web.jpg

P1100603web.jpg

いよいよ今週末、上棟予定になっていますが、台風20号による影響が懸念されます。

2013年09月14日

【鵠沼桜が岡の家 X】基礎立上りコンクリート打設

基礎立上り部のコンクリートを打設しました。
今後、コンクリートの養生期間・脱枠を経て、木(大工)工事となります。

P1100585web.jpg

P1100586web.jpg

P1100590web.jpg

2013年09月08日

【鵠沼桜が岡の家 X】基礎/ベースコンクリート打設

昨日、天候不順で延期となっていた基礎耐圧盤(ベース部分)のコンクリート打設を行ないました。

P1100565web.jpg

P1100566web.jpg

2013年09月05日

【鵠沼桜が岡の家 X】基礎/配筋完了

基礎工事の配筋が完了。
P1100559web.jpg
先週末に配筋は終了していますが、
天候不順で耐圧盤(ベース部分)のコンクリート打設が延期されています。

2013年08月28日

【鵠沼桜が岡の家 X】基礎/配筋工事中

基礎/配筋工事中です。
P1100466web.jpg
砕石敷 → 転圧 → 防湿フィルム敷状況。

P1100525web.jpg
捨てコンクリート打設後状況。

P1100536web.jpg
鉄筋工事/配筋着手状況。

現場に珍客「ギンヤンマ」現る。
P1100531web.jpg P1100537web.jpg
現場に設置している扇風機の風に向かって来て、扇風機の網目から顔を外せなくなって、
もがいている「ギンヤンマ」を救出。
前日も違う現場でアベックの「ギンヤンマ」を見て、秋の気配が近づいているようですが、
まだまだ厳しい暑い日が続いていますので、皆様もご自愛ください。

2013年08月20日

【鵠沼桜が岡の家 X】基礎/根切工事

お盆休みが終わり、工事を再開しています。
P1100443web.jpg P1100444web.jpg
基礎/根切(掘削)工事状況です。

P1100445web.jpg
赤く記した部分は、地盤補強の杭頭です。
写真上部の杭頭は、既に砕石で覆われ、目視できない状況です。

今後、砕石敷 → 転圧 → 捨てコン → 墨出し → 型枠組 → 配筋 → ベース部コンクリート打設 →
 立上り部型枠組 → 立上り部コンクリート打設 → 脱枠 と進捗します。

2013年08月07日

【鵠沼桜が岡の家 X】着工/杭工事

先日、地盤補強の杭工事に着手し、完了しました。

地盤調査の結果から、不等沈下が懸念され、諸条件を考慮した結果『RES-P工法』を選定しました。
http://www.soil-design.co.jp/RES-P/index.html
A杭芯確認web.jpg
杭工事着手前状況。
見難いですが、杭補強する地点をビニールテープで予め示しています。

B材料確認web.jpg
杭は、亜鉛メッキ処理鋼管で直径48.6mm、肉厚2.4mm、長さ6m、計122本施工しました。

D施工中1web.jpg G杭頭レベル確認1web.jpg
杭施工状況。

I施工完了web.jpg
杭施工完了状況。
(杭頭の高さが地盤から30cmほど下で、施工前と変わりばえしない画像ですが、
実際には、地表面に杭工事跡の小穴が残っています。
今後、基礎工事に着手していきます。