地盤調査の結果から、不等沈下が懸念され、諸条件を考慮した結果『RES-P工法』を選定しました。
http://www.soil-design.co.jp/RES-P/index.html

杭工事着手前状況。
見難いですが、杭補強する地点をビニールテープで予め示しています。

杭は、亜鉛メッキ処理鋼管で直径48.6mm、肉厚2.4mm、長さ6m、計122本施工しました。


杭施工状況。

杭施工完了状況。
(杭頭の高さが地盤から30cmほど下で、施工前と変わりばえしない画像ですが、
実際には、地表面に杭工事跡の小穴が残っています。
今後、基礎工事に着手していきます。